2025-2026年度 北村 まり子

会長
秦野名水ロータリークラブ
2025-26年度会長
北村 まり子

スリーイヤーズ 中期3年計画 奉仕活動 継続事業
クラブ全員 事業に対して継続して行う

 力を合わせれば、夢を現実のものとし、人々の生活や地域社会を変える事ができます。
その結果は時に、魔法のようだと感じられるかもしれませんが、それは私たちの責任をもって引き受けることと思いやりの力が生み出すものなのです。
これからも、このマジックを通じてさらなる変化を生み出しましょう!

行動指針

① 奉仕活動にみんなで参加しよう
② 内外の卓話を聞く機会を増やして他の会場に出向き仲間を増やす
③ 親睦活動参加型行事には、みんなで楽しく参加しよう。
④ お互いを尊重し、助け合い楽しい名水ロータリーを取り巻く環境
⑤ クラブの良さを引き出して目的を持って活動する
⑥ 自分が相手の立場になって、もし自分だったらと考えてみて

2024-2025年度 大屋 富茂

会長
秦野名水ロータリークラブ
2024-25年度会長
大屋 富茂

2024年~2025年度 会長挨拶

「ロータリーのマジック」今年度RIのテーマであります。過去30数年に渡り先輩の皆様と共に私たちクラブ会員が国内外で実施した奉仕活動は、まさに「マジック」を世界中で起こさせるにたる種をまいて参りました。
さらにステファーニA.アーチック会長は「過去数十年にわたり同じ方法で物事を行ってきたのであれば、おそらくそれを見直す時が来ているでしょう」「会員の皆様はクラブや地区が長年変わっていないからと言って、誰も変化を望んでいない訳ではありません」とお示し下さいました。
会員お一人、お一人の「叡知」をおかりしながら、総力を挙げて我がクラブのさらなる活性化と明るい未来のため「変化」を求め、真摯に取り組んで参りたいと存じます。
会員の皆様のご協力を切にお願い申し上げます。

行動指針

1.クラブ中長期計画の具体化
2.会員増強と会員維持
3.衛星クラブの検討と具体化
4.秦野中RCとの連携(フィリピン補助金事業)
5.継続事業の見直し

2023-2024年度 山谷 洋子

会長
秦野名水ロータリークラブ
2023-2024年度会長
山谷 洋子

秦野名水ロータリークラブは35周年を終え、次の時代に向かって新たなスタートを切りました。
例会場もかわり新たな気持ちで秦野名水ロータリークラブを継続していかなければなりません。
ロータリークラブの第1歩は例会に出席することから始まります。
出席することにより会員間の親睦がより密になるよう様々な活動をおこなっていきたいと思います。
またクラブを継続していくためには中期計画をしっかり作成し、新たな希望を生み出して活動できるよう
力を合わせて奉仕活動や会員増強の活動にベストを尽くして参りたいと思います。

明るく楽しいクラブ活動になります様に会員皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。

「明るく楽しいクラブ活動」

1 会員の親睦を深める。
2 奉仕活動の全員参加
3 中期計画の実践
4 会員増強活動の強化

2022-2023年度 古谷 スミ子

会長
秦野名水ロータリークラブ
2022-2023年度会長
古谷 スミ子

本年5月に実施された「ロータリー奉仕デー」は、今年度への大きな贈り物であったと捉えています。林文子氏は、仕事の上でのチャレンジが成長の糧になり、豊かな人生を生み出し、その過程で「仕事の上での羅針盤」を手に入れたとのこと。

 私たちロータリアンは、職業に励むと共にロータリー活動にも参加し、ロータリアンとしての羅針盤を手にしていると言えるのではないでしょうか。私たちの羅針盤が指す方向に「奉仕」があります。

そこに向かって進むこと、その歩みの中で友との交流を深め、地域に目を向け、やがて世界へと視野を拡げ、羅針盤の指し示す方向へ歩み続けていくことができると確信しています。

🕊想像の翼を拡げて🕊
子どもの笑顔を思い描いて行動しよう
仲間との絆を思い描いて活動しよう
世界の平和を思い描いて奉仕しよう
人の輪を思い描いて仲間を増やそう
そして記憶に残る年にしよう!

2021-2022年度 鈴木 和夫

会長
秦野名水ロータリークラブ
2021-2022年度会長
鈴木 和夫

 新型コロナウィルス感染拡大が収まらない中、ワクチン接種が開始された事に、鎮静化への望みを掛けての年度初めとなりました。

 本年度は「ロータリーの本質」と言う事にいま一度立ち帰り、温故知新の精神を大切にし、クラブ活動をして行きたいと思います。

 ロータリーライフに於ける第一歩はホームクラブの例会に出席する所から始まり、ホームクラブでの仲間との友情を育み、その出会いによって人間関係を築き、仲良くなることが出来る訳ですから、「出席が友情の証」であることは、今も昔も変わることが無いと思います。

 例会出席は良質な職業人の出会いを保証し、自覚を高める為の出会いを保証する場であり、例会を通して自己を磨くことを呼びかけ、自己改善をロータリー運動の根本に考える、それを忘れない様にする為に「例会出席」を最重要視したいと思います。

「ワンチーム 秦野名水」

 1.例会数の確保

 2.奉仕活動への全員参加

 3.会員増強活動の強化

 4.クラブ戦略計画委員会の活動/計画案作成

 一人での活動には限界がある。クラブメンバー一丸となり心を一つにして取り組むことで、より大きな力を発揮したいと思います。

2020-2021年度 神崎 達朗

会長
秦野名水ロータリークラブ
2020-2021年度会長
神崎 達朗

新型コロナウイルス問題で始まる年度初めとなりました。
七月にはかなり終息に向かってると思いますが楽観はできません、例会が通常どうり開けるか。

いくつか予定されている奉仕活動やクラブ活動も実施できるか、不確かな状態のなかでの船出ですが、それでも、出来るだけ準備をしておかなくてはなりません。
近年、デジタル化、効果的、効率的、という流れの影にかくれて、何か本来ロータリーのもつ大事なものが置き忘れてしまっているのではないかと思います。

会員同士の連帯感、親睦、そして襟侍(ステータス)というようなものが失われていく様な気がします。
こんな時こそ原点に返ってロータリーとは何なのか、ロータリークラブのメンバーでいることとは何なのか。
30年を経た名水ロータリーについて皆さんと考えてみようと思います。

クラブファスト

1)例会の充実
卓話の時間、回数を多くとる
クラブ会員の皆さんのお話を聞く
地域で活躍している方々のお話を伺う
ロータリーに深い見識を持つ方のお話を聞く

2)親睦活動を積極的に行う
奉仕活動とタイアップして合わせて親睦を深める
炉辺会議を企画複数回行う

3)奉仕活動の全員参加
日程、時間等充分考慮して全員が参加できる様にする

2019-2020年度 北村 俊和

秦野名水ロータリークラブ
2023-2024年度会長
北村 俊和

『未来のためのクラブ改革』
2019〜20年度RI会長マーク・ダニエル・マローニー氏のテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」です。
ロータリーの奉仕を通じて、有能で思慮深く、寛大な人びとが手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょうということだそうです。
強調事項
 1.ロータリーを成長させる
 2.家族の重要性を強調
 3.内部組織の改革
 4.国連との関係
2019〜20年度第2780地区杉岡芳樹ガバナーの地区方針は「一クラブ一奉仕プロジェクトを」です。
 1.RI会長テーマおよび強調事項の推進
 2.RIロータリー賞への積極的なチャレンジ
 3.新しいRI戦略計画の推進
 4.会員増強・会員維持・クラブ拡大
 5.新世代育成の推進
 6.地区ビジョンおよびクラブビジョンの策定の推進
 7.奉仕活動のためのロータリー財団への年次寄付
 8.米山奨学会寄付
 9.公共イメージ向上に向けて
会長方針として、テーマ「未来のためのクラブ改革」です
 1.会員増強
 2.青少年交換学生や米山奨学生を中心としたクラブ活動
 3.海外姉妹友好クラブ設立準備
 4.他クラブ/他団体との交流
 5.クラブ組織運営の透明化とスリム化
 6.定款・細則・了解事項の見直し・改定
 7.本質的な親睦活動

2018-2019年度 諸星 道治

会長
秦野名水ロータリークラブ
2018-2019年度会長
諸星 道治

『明るく楽しいクラブ活動』
-2018~19年度RI会長、バリー・ラシン氏のテーマについて-

「インスピレーションになろう」は、ロータリアンがインスピレーションを働かせて、ロータリ-に変化をもたらし、新たな奉仕に結び付けることを目指していこうとの声明です。つまり、思い付きだけでは駄目で、行動・実践することだそうです。

ラシン会長は、

 1.ロータリ-で私たちは手を取り合います

 2.私たちは行動します

 3.私たちは持続可能な変化を生みます

と述べられ、そして、一番大切なのは、自分自身の中で変化することを話しています。

ラシン会長の方針を受けて、2018~19年度第2780地区脇洋一郎ガバナーは、

 1.奉仕の実践

 2.RI戦略計画の推進

 3.会員増強・会員維持

 4.財団への寄付と米山奨学会への支援

 5.ロータリー賞へのチャレンジ

 6.マイロータリーへの登録率向上

と地区の方針を述べられました。

私の今年度の方針は、「クラブが明るく楽しいクラブ」にしたいと思っています。以前、パストガバナーの方が卓話に訪れその中で、

 1.ロータリーは楽しくなければならない

 2.例会は楽しくなければならない

 3.ニコニコして和気あいあいとして憩いの場でなければならない

と教えてくれました、私もその通りだと思います。

私の今年度の方針は、「明るく楽しいクラブにする」ために、

 ①テーブルの座り方を変えて例会をすること 雛壇をなくしコの字型

 ②五大奉仕の活動に積極的に参加してもらうこと 担当委員会/奉仕委員会・幹事協調

 ③他クラブとの合同例会をすること 伊勢原平成RC合同例会/移動合同例会:メーキャップ

 ④外部からの卓話者をお願いすること 被犯罪者活動支援・保護観察所:振り込め詐欺防止

 ⑤親睦活動を多く取ること 炉辺会議の実施:地区/自クラブ行事がない月

等を方針としましたので皆様方のご協力の程よろしくお願いします。