秦野名水ロータリークラブ
2021-2022年度会長
鈴木 和夫
新型コロナウィルス感染拡大が収まらない中、ワクチン接種が開始された事に、鎮静化への望みを掛けての年度初めとなりました。
本年度は「ロータリーの本質」と言う事にいま一度立ち帰り、温故知新の精神を大切にし、クラブ活動をして行きたいと思います。
ロータリーライフに於ける第一歩はホームクラブの例会に出席する所から始まり、ホームクラブでの仲間との友情を育み、その出会いによって人間関係を築き、仲良くなることが出来る訳ですから、「出席が友情の証」であることは、今も昔も変わることが無いと思います。
例会出席は良質な職業人の出会いを保証し、自覚を高める為の出会いを保証する場であり、例会を通して自己を磨くことを呼びかけ、自己改善をロータリー運動の根本に考える、それを忘れない様にする為に「例会出席」を最重要視したいと思います。
「ワンチーム 秦野名水」
1.例会数の確保
2.奉仕活動への全員参加
3.会員増強活動の強化
4.クラブ戦略計画委員会の活動/計画案作成
一人での活動には限界がある。クラブメンバー一丸となり心を一つにして取り組むことで、より大きな力を発揮したいと思います。